目玉の大きさ
目は、目玉とか眼球とかいうように、まるいボールの形をしています。直径は、子供でおよそ2.3cm、大人で2.4cmあります。
眼球の大きさは、小さい目、細い目に関係なくだいたい同じぐらいの大きさです。
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目は、目玉とか眼球とかいうように、まるいボールの形をしています。直径は、子供でおよそ2.3cm、大人で2.4cmあります。
眼球の大きさは、小さい目、細い目に関係なくだいたい同じぐらいの大きさです。
眼球内容の大部分を占めるゼリー状のものが硝子体です。(卵白よりやや固いゼリー状のもの(透明なゲル)で99%が水です)眼球の形と弾性を維持し、水晶体で屈折された光線を網膜まで送ることが主な働きです。
硝子体は水晶体の後ろに接し,眼球の奥では,一部で網膜とくっついていますが,ほとんどは軽く網膜と接しているだけです。
水晶体は両凸レンズの形をしていて、毛様体筋によって厚さを変え、網膜に映る像のピントを合わせる働きをします。
光学レンズと違い柔軟性があり、形や厚さを変えることができますから、遠くのものでも近くのものでも、はっきりと見ることができます。水晶体は角膜と同じく透明で、血管が無く、眼房水から栄養を供給されています。
また,単に光を屈折させるだけでなく,目にとって害のある紫外線を吸収し,紫外線が網膜に達するのをふせいでいます。
水晶体の特徴
①水晶体はほとんど水(65%)とたん白質(35%)から成り立っています。
②血管や神経は全くありません。そのため,他の器官のように血液から栄養をとるのではなく,房水(角膜と水晶体の間にある液)から栄養をとり,いらなくなった老廃物を房水の中に戻しています。
③水晶体の厚さは4~5mm,直径9~10mm,碁石のような形をした透明なもので,チン氏帯(毛様小帯)が付いてレンズを支えています。
④水晶体は外側から,水晶体上皮,水晶体皮質,水晶体核から成り立っています。水晶体核は赤ちゃんにはなく,年とともに水晶体皮質が増えながら中央へ移っていき,圧縮され,25歳ごろから硬くなり,だんだん淡黄色に着色して核になります。
⑤水晶体は新生児の場合はほとんど球形で強い屈折力をもっています。これは,眼球の前後径が短いために,光学的に手助けをしているためです。
角膜と水晶体の間を眼房といい、ここに満たされている水のようなものを眼房水といいます。
眼房水は毛様体で作られ水晶体と毛様体の間(後眼房)から前眼房に流れ出して、前眼房や角膜そしてレンズにあたる水晶体 を潤わせ、栄養成分であるアミノ酸類を与えます。その後周辺の血管に吸収されます。
角膜は目の窓の役目をし、表面は涙の層でおおわれています。
角膜は目の外側表面を形作り、虹彩のちょうど前方に位置します。この角膜の部分のみが、眼球の外側表面の中で、唯一強膜に覆われていない部分となります。角膜と虹彩の間には眼房があり、それを満たす水のような液体を房水と言います。 また、眼球保護のほか、外から目に入った光線を屈折させるレンズ機能も果たしています。これは目の屈折力全体の70%にあたります。
角膜は、人体の中で最も特殊な組織の1つと言われています。角膜は血管の無い透明な組織でできており、外界からの光をとり込む役割をします。また角膜は、光学的にレンズとしての特性を持ち、通過する光を屈折させる役割も果たします
光は前の方から順に、角膜、眼房水、水晶体、硝子体という透明な組織を通過して網膜に達します。
