天麻(テンマ)
天麻(テンマ)は、赤箭(せきせん)ともよばれ、ラン科の多年草オニノヤガラの塊茎(かいけい)を蒸し、乾燥させたものです。 まっすぐに伸びた茎の上部に花が咲いたようすが、鬼の使う矢のようにに見えるので、オニノヤガラ(鬼の矢幹)と名付けらたそうです。古名は、鬼ではなく「神の使う矢」の意味から、カミノヤガラともいいます。
めまいなどの症状をしずめ、小児のひきつけやけいれんを改善する働きがあります。 平肝・定驚・止痙・止痛の効能があり、眩暈や意識障害・痙攣・頭痛・ヒステリー・関節痛などに用います。
















